おじいちゃんが膀胱炎になりました。その２

大変なことになるから直ぐに病院に行ください。数年前にお世話になったS病院の救急外来に診察券を持って行ってくださいとLINEに返信して、心配しながら仕事をしていました。

おじいちゃんは私からのメールを読んでからも、会社にいつも通りに出勤しました。そして、心配性の鍼灸師がこんな事を書いてよこしたと社員や役員に見せたら大騒ぎになって、病院に否応なしに連れて行かれました。

抗生剤と鎮痛剤の点滴を受け、翌々日の月曜日まで毎日点滴に通うことと月曜日に泌尿器の専門医の診察を受けることを言い渡されたのでした。

点滴を受けて楽になったらしく減らず口を叩いていたそうです。

しかし、その夜から月曜日まで解熱剤のお世話になったそうです。３９度くらい出たそうです。それでも、肺炎になった時だってこんなに熱は出なかった、人生初の高熱だってぼやきながら会社に顔は出していたとか。続く。